【気象とめまいの意外な関係】季節の変わり目に不調が出る理由と対策|東武練馬 こもれび鍼灸院

「雨が降りそうな日になると、ふわっとめまいがする」
「梅雨時期になると体が不安定で怖い」
そんなお悩みはありませんか?

季節の変わり目や気圧の変化が激しい日、特に女性に多く見られるのが「気象病(気象に伴う体調不良)」によるめまい症状です。原因がはっきりしないのに、何となくフラつく、ふわふわする…そのつらさは、日常生活に大きな影響を与えることも。

本記事では、東洋医学と西洋医学の視点から、気象とめまいの関連性を解説し、その上でご自宅でできる対策と、東京都板橋区の「東武練馬 こもれび鍼灸院」での対応についてご紹介します。


目次

  1. 気象とめまいの関係とは?-低気圧・湿度・気温差の影響
  2. 東洋医学で読み解く「気象とめまい」-五臓と気血水の乱れ
  3. めまいの予防と対策法-生活習慣と鍼灸ケアのすすめ
  4. おわりに

1. 気象とめまいの関係とは?-低気圧・湿度・気温差の影響

自律神経が気圧の変化に反応する

西洋医学では、「気象病」や「天気痛」と呼ばれる症状の一つに、気圧の変化による自律神経の乱れが挙げられます。

低気圧が近づくと、空気中の酸素濃度がわずかに低下し、体はそれをストレスとして受け取ります。特に、もともと自律神経が過敏な方や、ホルモンバランスが揺らぎやすい30〜60代の女性にとっては、体内の調節機能が乱れやすい時期です。

代表的な症状として:

  • ふわふわとした回転性のめまい
  • 倦怠感や頭痛
  • 肩こり、耳の詰まり感、吐き気

気圧の変化に加えて、湿度が高くなる梅雨時期は、体内の水分代謝がうまくいかず、内耳や脳に余分な「水」が溜まりやすくなり、平衡感覚を狂わせる原因にもなります。


2. 東洋医学で読み解く「気象とめまい」-五臓と気血水の乱れ

めまいは「肝」「脾」「腎」の不調と関係がある

東洋医学では、めまいの原因を「気(エネルギー)・血(けつ:血液)・水(すい:体液)」の巡りの滞りととらえます。特に関係が深いのが以下の3つの臓腑です。

■ 肝(かん)

「肝」は気や血を全身に巡らせ、情緒や自律神経のバランスにも関与します。ストレスや気圧変動により「肝気」が停滞すると、頭部への血流が悪くなり、ふわふわとしためまいが出やすくなります。

■ 脾(ひ)

「脾」は水分代謝と消化を担う臓腑。湿度の高い時期には脾が弱り、「湿邪(しつじゃ)」が体内にこもってめまいを起こしやすくなります。

■ 腎(じん)

「腎」は内耳や骨、ホルモンバランスに深く関わります。加齢とともに「腎の気」が不足すると、耳鳴りやめまいを感じやすくなります。

東洋医学的なめまいの分類

タイプ 主な症状 原因と特徴
肝陽上亢(かんようじょうこう) 立ちくらみ、イライラ、頭痛 ストレス・怒り・緊張による肝の高ぶり
痰濁中阻(たんだくちゅうそ) 頭が重い、胃もたれ、ふらつき 脾の弱りによる水分代謝の停滞
腎精不足(じんせいぶそく) 耳鳴り、物忘れ、倦怠感 加齢や慢性疲労による腎の弱り

3. めまいの予防と対策法-生活習慣と鍼灸ケアのすすめ

自宅でできるセルフケア

① 気圧の変化を予測して備える

  • スマホアプリで「気圧の低下」をチェック
  • 低気圧が近づく日は無理な予定を避ける

② 食生活で「水」をさばく

  • 利尿作用のある食材(はと麦、小豆、とうもろこし)
  • 消化に負担をかけない和食中心の食事
  • アルコール・甘いもの・冷たい飲み物を控える

③ 頭部の血流を促すセルフマッサージ

  • 百会(ひゃくえ)や風池(ふうち)を優しく押す

  • 後頭部から首筋にかけて蒸しタオルで温める

④ 睡眠とストレスケアを大切に

  • 寝る前のスマホは控え、アロマや深呼吸でリラックス
  • 湯船に浸かって副交感神経を優位に

東武練馬 こもれび鍼灸院での鍼灸施術

東京都板橋区・東武練馬駅近くにある「こもれび鍼灸院」では、めまいに悩む30〜60代の女性に対して、体質改善を重視したオーダーメイド施術を行っています。

<代表的なツボ>

  • 百会(ひゃくえ):自律神経を整える
  • 風池(ふうち):首こり・めまいの緩和
  • 足三里(あしさんり):胃腸機能と全身の巡りを改善
  • 太衝(たいしょう):肝の気の巡りを良くする

<施術の流れ>

  1. 丁寧なカウンセリングで体調や気象反応をチェック
  2. 「湿」「気滞」「血虚」などの体質に合わせてツボを選定
  3. 鍼とお灸を組み合わせ、自律神経・水分代謝・ホルモンバランスを整えます

🌿「何となく不調」が続くときこそ、鍼灸の力を試してみてください。
東武練馬 こもれび鍼灸院では、症状の根本改善と、女性に寄り添うケアを大切にしています。


おわりに

気圧や湿度の変化が大きい季節、めまいは体からのSOSサインかもしれません。
「年のせいかな…」「気のせいかも…」と流さず、しっかりとケアしてあげることで、日常の過ごしやすさは格段に変わります。

めまいは、ただの一時的な不調ではなく、生活の質(QOL)を大きく左右する問題でもあります。
セルフケアで改善が見られない方や、繰り返すようであれば、どうぞ「東武練馬 こもれび鍼灸院」にご相談ください。

女性鍼灸師ならではの丁寧な対応で、あなたの「本来の心地よさ」を取り戻すお手伝いをいたします。