「布団に入ってもなかなか寝つけない」
「夜中に何度も目が覚めてしまう」
東京都板橋区・練馬エリアでも、こうしたお悩みを抱える30〜60代の女性が増えています。
眠れないと翌日一日中つらく、心も体も回復できませんよね。
不眠は単なる寝不足と思われがちですが、冷えやホルモンの変化、ストレスや生活リズムの乱れと密接に関係しており、女性に多い体の問題と深くつながっています。
今回は、女性に多い不眠の原因を主に西洋医学的な視点から詳しく解説し、最後に次回の「改善編」への橋渡しをします。
これを読むことで、あなた自身の眠れない理由に気づけるかもしれません。
目次
- 女性に多い不眠のタイプとは?
- 不眠を引き起こす主な原因
- 東洋医学的に見た軽い補足
- おわりに(次回は不眠改善セルフケアへ)
1. 女性に多い不眠のタイプとは?
不眠は医学的には大きく4つのタイプに分けられます。
入眠障害
寝床に入っても30分以上眠れない状態。
頭が冴えて考え事が止まらず、スマホを見たりしてさらに眠れなくなるパターンです。
中途覚醒
夜中に何度も目が覚める。
トイレに起きたあと、また眠れないこともあります。
早朝覚醒
まだ起きる時間には早いのに目が覚めてしまう。
再び眠れずに朝を迎えるケースです。
熟眠障害
しっかり寝たつもりでもぐっすり眠れた感じがなく、日中眠くなる。
板橋区・練馬エリアにある東武練馬 こもれび鍼灸院に通われる女性患者様の多くは、これらが複数重なっていることが多いです。
2. 不眠を引き起こす主な原因
女性ホルモン(エストロゲン)の変動
30代後半から始まるホルモンバランスのゆらぎ。
40代後半〜50代に入ると更年期に差し掛かり、女性ホルモン(エストロゲン)は急激に減少します。
エストロゲンには自律神経を安定させる働きがあるため、これが減少すると自律神経が乱れ、寝つきが悪くなったり夜中に目が覚めたりします。
さらにホットフラッシュや寝汗で夜中に起きることも。不眠と更年期症状は切り離せない関係です。
冷えが自律神経を乱す
意外かもしれませんが、冷えは睡眠にとても大きく関わります。
冷たい飲み物や冷房、薄着で体を冷やし続けると血流が悪くなり、自律神経が過剰に反応。
夜間も交感神経(活動モード)が優位になり、リラックスできず眠れません。
また冷えで手足が温まらないと、脳が「体温が下がってきた」と認識せず、自然な眠気が起きにくくなります。
ストレスや緊張
仕事・家事・育児・介護…。30〜60代の女性はとにかくタスクが多く、無意識にストレスを溜めがち。
ストレスが続くと、脳は常に「戦闘態勢」。
これが夜まで続くと、交感神経優位で体がずっと緊張し、布団に入っても寝つけません。
また緊張が続くと、筋肉がこわばり血流も悪化。肩こり・頭痛・耳鳴りが悪化し、さらに眠れない悪循環になります。
夜のスマホ・カフェイン・不規則な生活
- 寝る直前までスマホを触るとブルーライトで脳が覚醒
- 夜遅くのコーヒーやお酒が睡眠リズムを狂わせる
- 休日に寝だめをして平日との生活リズムがズレる
こうした生活習慣は不眠を招く大きな要因です。
板橋区・練馬エリアで働く女性は通勤時間が長かったり仕事が遅くまであったりと、生活が不規則になりがち。当院の患者様にもこのパターンは非常に多いです。
3. 東洋医学的に見た軽い補足
東洋医学では、不眠は「心(しん)の熱」「肝(かん)の滞り」「腎(じん)の弱り」など体のバランスの乱れから起こると考えます。
例えば、心が熱を持つと頭が冴えて眠れず、肝の気が滞るとストレスが溜まり、腎の陰が不足するとほてりや寝汗で目が覚めやすいといった具合です。
東武練馬 こもれび鍼灸院では、こうした体質を見極めながら鍼やお灸で整え、不眠の根本的な改善を目指します。

おわりに(次回は不眠改善セルフケアへ)
眠れない夜が続くと「私ってダメだな」「どうして寝つけないんだろう」と自分を責めてしまいがちです。
でも実際は、冷えやホルモンの変化、ストレスや生活習慣など、しっかり理由があるものです。
自分の不眠の原因を知ることは、次のステップへの第一歩。
次回の記事では、
- 不眠を改善するための生活習慣やセルフケア方法
- 東武練馬 こもれび鍼灸院(練馬・板橋区)での具体的なサポート
について詳しくご紹介します。
ぜひ続けて読んでみてくださいね。






